野生の地：Durangoとは？
韓国のモバイルゲーム開発会社ネクソンが開発中のMMOオンラインゲーム。
「マビノギ」「マビノギ英雄伝」の開発を統括したディレクター，Lee Eun Seok氏の最新作として注目されている。
Durangoには“水の地”という意味がある。水は非常に貴重な資源であり，そういった意味もこめてこのタイトルがつけられた。
クエストを繰り返したり何時間もモンスターを討伐し続けたりといった“宿題をやり続けるようなMMORPG”の常識を変えるゲームがコンセプト。
ゲーム内容
原因不明の事故により，数千年前の地球に似た“Durango”へ飛ばされてしまった現代人の物語。
危険な野生生物や恐竜などが跋扈する自然環境の中で，食料を調達したり，生活に必要な道具を製作したり，仲間と協力して町を作ったりする。
クラン（いわゆるギルド）を作ることもでき，クランの仲間と力を合わせて恐竜を狩るような協力プレイだけでなく，他クランとの抗争も楽しめる。
最初から作られている村や街は存在しない。どう生活するかはプレイヤーの自由。
βテスト・事前登録
2016年11月4日から第3次リミテッドテストを，12月初旬から開始している。ただし日本と中国は除く。
11月17日にオープンする事前登録ページで手続きを行うと参加可能になる。
日本でのリリースは？
具体的なスケジュールは未定。韓国では，今年12月に初のβサービスが行われれる。
何回かにわたってβサービスを実施する予定だが、その過程でグローバルサービスを実施する計画も練られている。
