2017年にリリース予定のキングダム 乱 -天下統一への道-の原作、キングダムのあらすじと登場人物を紹介していきます。
キングダムとは?
原泰久の漫画。2006年9号より連載中です。2012年6月よりNHK BSプレミアムにてテレビアニメ1期を放送。 2013年6月より2期が放送中。
春秋戦国時代を舞台にした歴史漫画、ストーリー展開は原氏の脚色が色濃く成されているが、そもそも数千年前の事柄なので想像力で描かねばならない部分が多いらしい。
あらすじ
時代は、紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代、中国西方の国・秦の片田舎に「信(しん)」と「漂(ひょう)」という名の2人の戦災孤児がいた。
やがて、大臣に見出されて漂は仕官したが、傷を負って戻ってくる。
漂から託された信が辿り着いた目的地には、漂と瓜二つの少年がいた。
その少年こそ秦国・第31代目の王である政(せい)であった。
漂が命を落とす原因となった政に怒りをぶつける信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のために、「王弟の反乱」そして乱世の天下に身を投じるのだった。
主要な登場人物
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信 (しん)
黒髪を後ろで縛った目つきの鋭い少年。頑固で自分の意志を曲げない、強気な性格をしている。戦災孤児。「王弟の反乱」で窮地に陥った秦王・嬴政に助力したことで平民となり、戦場で武勲を重ね異例の出世を遂げていく。
漂 (ひょう)
信の幼馴染で親友。ともに下僕の身ながら「天下の大将軍」という夢を持ち、鍛錬に明け暮れていた。王の「政」と瓜二つの容貌をもっていたため、身代わりとなったことが判明。
嬴 政 (えい せい)
秦の第31代目の若き王。わずか13歳で王位につく。後の始皇帝。少年ながら冷徹でポーカーフェイスを崩さない肝の据わっている。容姿は漂と瓜二つ。かつて趙で人質の子として暮らしていた時は、過去の戦争の記憶のため趙の人々から憎しみを受けていた。
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