幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2017」にてファイナルファンタジー エクスプローラーズ フォースがスペシャルステージに登場しました。


最大5人でのマルチプレイが可能なロール型本格アクションRPGで、アクションが苦手な人でも楽しめるらしい。また企画段階から家庭用ゲームのようなクオリティーを目指して開発を始められたらしい。

ステージ上では、実機を使ったゲームプレイを初公開。まず「最大100人くらいのプレイヤーが入れる予定ですと、安部氏がロビー画面の模様を紹介。プレイヤー同士のコミュニケーション方法として、スタンプやエモーション機能を披露した。

出演者たちからサービス時期について聞かれた安部氏は、時期については明らかにしなかったものの、クローズドβテストの実施決定を発表し、「開発一同がんばっておりますので、よろしくお願いします」とファンに向けてメッセージを送った。

 

FFエクスプローラーズフォースとは?

最大5人でのロール型本格マルチプレイアクションRPG。ファイナルファンタジー歴代の主人公たちにトランス(変身)することも可能。仲間と力を合わせ、強大な召喚獣たちに立ち向かいます。モンハン的なものになるようです。

ファイナルファンタジーエクスプローラーズフォース解説2

ストーリーは?

半世紀前、帝国と王国の対立を中心とした大戦は、クリスタルエナジーの大量消費だけでなく、大地と大気を甚大に疲弊させた。この人類の愚かな行いに、厄災が呼応し、世界の至るところに召喚獣が現れた。

主要国は圧倒的な威に立ち向かうため、戦争を終結させ、世に平和をもたらすという名目の元、召喚獣に対する国際機関を設立。これは、後に「国際平和連合」と呼ばれる組織の前身であり、厄災だけでなく、国家間の争いをも取り締まっていた。

辺境に住む1人の若者が、国際平和連合軍『FORCE』の「ソルジャー」となるために旅立つところから物語が始まる。

ファイナルファンタジーエクスプローラーズフォース解説3