2017年にリリース予定のドラゴンクエストライバルズ(ドラクエライバルズ)のバトルの基本ルールについて紹介していきます。
ドラゴンクエストライバルズ基本ルール
- デッキの枚数は30枚
- カード1種類につきデッキに2枚まで
- レジェンドカードは1種類につき1枚まで
- 毎ターン1枚ドロー
- HP(ライフ)の初期値は25
- MP(コスト)は毎ターン1ずつ上限が増えていく
- 攻撃側が攻撃対象を選べる戦闘システム
- 先攻の手札は3枚 後攻の手札は4枚&テンション+2
- 相手のHPを0にすると勝利
ゲームの奥深さ
自分が新たなターンを迎えると,カード使用に必要なリソース(MP)が全快したうえで,最大値が+1される。そのためターンが進むにつれ,MP消費量の多い強力なカードや,複数のカードによる複雑な戦術を繰り出せるようになる。
対戦相手も自分と同じペースで戦術の幅を広げてくる。スライムのような低コストのユニットが輝く局面や序盤には序盤なりの終盤には終盤なりの奥深い戦術が生まれてくるでしょう。最終的にMPの最大値は10に達する。高MPの強力なカードか,あるいは低~中コストのカードを立て続けに繰り出すか?など。
先攻と後攻の違い
ゲーム開始時に先行と後攻がランダムで決められる。先行は手札が3枚,後攻は手札が4枚&テンションゲージが2段階の状態でそれぞれスタートする。
後攻はその気になれば1ターン目にテンションゲージを3段階まで溜めて即座にテンションスキルを放つことができる。
また、最初の手札は一度だけ交換が可能となっている。MPの最大値は1からスタートするため、消費MPの多いカードは序盤で使用できない。一度に3枚、4枚選び直すことも可能なので、最初はなるべく消費MPの少ないカードを引くのがいい。
フィールド【ブロックとウォール】
6箇所のマスの中から選んで、必要なリソース(MP)と引き替えにユニットを召喚します。
同じ列の前列と後列にユニットがいる場合、攻撃する側は必ず前列のユニットを攻撃しなければならない。これをブロックという。
上・中・下段の列すべてに敵のユニットが存在するとき、攻撃する側はリーダーを攻撃することができない。これをウォールという。前一列や後一列にユニットが横並びになっている必要はなく、すべての列にユニットが1体以上いればウォールが発動。
リーダー固有の能力発動【テンションシステム】
各ターンに1回、プレイヤーは1MPを消費して、テンションを1増加させることができます。
テンションのゲージが3つまで溜まると、各リーダーに応じた能力(テンションスキル)を発動できる。
分解と錬金
不要なカードを分解し、分解して得ることのできる“錬金石”というアイテムを使えばほしいカードを生成することができる。
スポンサードリンク
ドラゴンクエストライバルズの事前情報を紹介してます。
バトルシステム攻略 その他のシステム
カードとデッキ カードレアリティはノーマル/レア/スーパーレア/レジェンドの4段階。レジェンドレアがカードの種類ごとに1枚まで、それ以外のレア度のカードは2枚まで同じカードを入れられる。一部のレジェンドカードなどはカットイン演出や専用のBGMが用意されている。デッキはデッキコードを発行してコピーしたり、友人に広めたりすることが可能。 攻撃力がカードの左下に、HPがカードの右下に表示。
リーダーの種類 リーダーのどれがオススメかわからない人は下記を参考いしてください。
事前情報 事前公開されたカード キャンペーン 関連リンク |