2017年1月18日にLINEが「アキンド星のリトル・ペソ」というくそ謎なゲームをリリースすることを発表した。
アキンド星のリトル・ペソとは?
ゲーム内容は謎に包まれているが、公式サイトには「タップでかわいい星づくり」とある。また発表によるとオリジナルキャラクターの「リトル・ペソ」が、宇宙を旅しながら星づくりをしていくゲーム。と発表されている。
ゲーム内容の詳細や配信時期などは、2 月中旬に実施予定の発表会、およびプレスリリースなどを通して公開していく予定
リトル・ペソの事前登録・リセマラは?
事前登録情報については公表されていない。おそらくLINEでの登録になるもよう。LINEゲームなのでリセマラなどはないことが予想される。
SoWhatとは?
「アキンド星のリトル・ペソ」はSoWhatとの共同開発とのことです。SoWhatはイマジニアの連結子会社として、2015年10月に設立されたスマートフォンゲーム製作会社。
イマジニアは2016年7月1日にメダロットなどで有名なロケットカンパニーを吸収合併、同年12月発売のニンテンドー3DS用タイトル『ぐでたま おかわりいかがっすかー』よりコンシューマゲーム事業に再参入している。
馬場一明とは?
SoWhatの代表取締役でもある「馬場一明」はNHN PlayArtのスマホゲーム製作責任者でもある。
平成16年にゲームサーバプログラマとしてNHN Japan(現LINE)に入社。ゲーム開発部門、ゲーム事業部門の責任者を経て、執行役員兼スマートフォンゲーム制作室室長に就任。平成25年にLINE、NHN PlayArtが分社化してからも、スマートフォンゲーム制作の責任者としてのクオリティの管理や最大200名に及ぶ開発組織のマネジメントから、現場でのディレクター業務、ゲーム内データ作成、スクリプト作成まで、ゲーム制作に関わる様々な業務を行っていた。現場主体、クオリティ重視のゲーム制作に対する姿勢や考え方が多くのメディアで反響を呼んでいる。